yomiuri on lineより...
富士急の長田照正監督は「日本人と欧米人では脚全体の筋肉量が違う。日本選手はレース序盤のスピードで対抗した分、最後に脚力がなくなってしまう」と説明した。日本、韓国、中国などのアジア系民族は、欧米人に比べて「筋肉量が2割から3割少ない」という説があるのも事実だ。
簡単にいえば体力差。かつての日本は、それを技術力でカバーしてきた。一時期、男子五百、千、千五百メートルで世界記録を独占していたのは、技術を研究し尽くしたからだが、その裏付けがスケート機能や道具の進歩で崩壊しかけている。
34歳の岡崎は「筋肉量のアップは精神力で克服できる」といい、21歳の吉井は「一日一日を大切に鍛えていく」という。しかし、「こうやる」という具体的なアイデアは、彼女たちも持ち得ない...
こんなことを理由にしてるようじゃ糸冬ですねwww
以下を読む前に、トリノ直前くらいからの朝日新聞コラムに目を通していただくとありがたい。
朝日新聞に書いたとおり、ラスト1周でラップが暴落する理由ははっきりしている。上位にくる選手は自分の力量にあったペース配分で滑っているのはもちろん、コーナーで力を使わずに滑るからスピードを楽に維持できる。
それに対し日本選手の多くは、積極的という言葉を隠れ蓑にして自らのペースを信じる勇気をもてない。最初からとばすだけが積極性ではない。どんな状況だろうと、自分本来の特性を最大限発揮できるペースを信じることこそが本当の強さなのだ。
加えて、日本人は技術があって、外国人は体力に勝っているなどというロジックは陳腐すぎる。生でみれば一目瞭然だが、テレビでみたって外国選手の卓越した滑りは感動ものだ。このトリノ大会では、日本人の技術的に優位なところなどどこにもない。とくに、日本の選手がコーナーを回るときの体の傾斜角が一定していないことが気になってならない。倒しては起し、また倒しては起こす。脚を交差するたびに、こんな動作を繰り返したのでは、どんなに体力があったって最後まで迫力ある滑りなんてできるはずがない。
読売新聞の三木氏の指摘するとおり、日本が世界記録をいくつか持っていた頃には、そんな動作では国内すら制することはできなかった。長い距離だって五輪5位の佐藤和弘、4位の白幡圭史が築いたペース配分やレースのスプリット形態があったはずだ。闇雲にあらたな研究wwwをすることより、ろくな奴らではないかもしれないが、先人の肩に乗ることを覚えたほうが道は早い。
男子スピードスケート初日が終わりました。
優勝はチャド・ヘドリック選手。
レース前、ちょうど私の観戦していた席の斜め前に陣取っていたTEAM CHADスタジャンを着て応援する一行のもとに、チャド選手が挨拶に来ました。父さん母さんと話をして、準備に戻るのかと思いきや、レース前にガールフレンド?とおぼしき方と写真まで撮って、余裕というか、まあ、当たり前のことをしているというか、ごくごく自然体。そんな、”ありえない”リラックスぶりをみてこれはくるかな〜という期待感はあったんだけど、先に登場したもう一人の本命スベン・クラマーがトラックレコードの好記録を叩き出していただけに、どうなるんだろうとわくわくしながら観させていただきました。
しかしながら、そこは流石にオリンピックのためにスケートに転じただけはあります。アメリカからは、ローラ・ブッシュ大統領夫人も応援に駆けた緒戦でみごと転身の目的だった五輪金メダルに相応しいレースをみせてくれました。本国でもエリック・ハイデンと比較されながらメダルラッシュの期待がますます高まっている様子。テキサス出身の荒馬・チャドがこのトリノでいくつ金メダルを獲るのか。彼のすべりから目が離せません。
そして最後に登場したもう一人の注目株、エンリコ・ファブリスは、地元の期待に応えてみごと逆転劇を演じました。目標タイムが明確になる最終組の特権とはいえ、オリンピックの大舞台で開催国の重圧をものともせず、結果を出したことに心から賛辞を送りたいと思います。
明日のレースを楽しみにしながら、飯でも喰ってきますw

今年の冬はえらい寒くて、すぐ前の通りに沿って流れる豊木川に、いつもは見られるカモもすっかり姿を消してしまった。
ずいぶん南下してるようなことは伝え聞いてたけど、大阪でこんな姿になっていたとは...
ご馳走さまです(^_^;)