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ボクシングの効用 

ブログ始めたての頃、空手家の話をかいた。

実は、その方に空手の手ほどきを受けたことがある。手ほどきといっても大層なものではなく、型を見せてもらって真似をしてみる程度のものだ。もちろん武道だけあって、道場への礼から始まって最後の礼まで気は抜けない。


空手オヤジは、暇さえあれば、というより人の隙を見つけるや否や、面白半分に空手流にちょっかいをだしてくる。空手流だけあって、半端なスピードではない。何処まで記憶が定かかは保証できないが、空手の達人ともなると「鉄砲の弾は避けられる」というのだ。もちろん、どのような状況でどの程度の鉄砲なのかにもよるとは思う。それにしても、である。

その吹聴を俄かに信じるほどユーモアが通じる訳じゃないので、いまだに本格的に信じてはいないのだが、当時は気になって仕方がない。あの身のこなし、隙の突きかた。常人には為しえないスピードでオヤジは動くのだ。ならば、一度そのトレーニングなるものを経験してみよう。そこが私と空手との出会いである。

OFFシーズンの会社帰りに、正門から歩いて2分ほどの道場へ向かった。師匠は早くも着替え、ストレッチを始めている。まずは、道場の仕組みと一連の作法を伺って、実践に突入した。道場でのオヤジ、もとい、師匠は凄まじかった。型のいくつかを使ってウォーミングアップを行うのだが、見えん( p_q)

速すぎるのだ。

でも、次の瞬間、明らかにその凄さが理解できた。瞬時に移動しているのに頭の上下動がまるでない。もちろん腰位置もビッタリきまって揺らぎがない。空手という武道の世界で営々と築かれた英知が、今そこで表現されている。相手のスピードを、すべての面で上回らなくてはならない空手の世界。そこで受け継がれた動き。
近代スポーツを凌ぐ凄みを生々しく感じた。見てみないと分らないもの。やって皆愛と気付かないこと。言われないとやり過ごしてしまう日々。おそらく、どこにでも上達のヒントがあるのだ。

もちろん、やればいい。といった類のことではない。いかに、出会った事象について正当な読解をするかということだ。日本人の学力調査の中で、とりわけ読解力の低下が指摘されているが、この読解力は漢字が書けないとかいうことではないようだ。出会った物事について深く理解できるか。このことをクリアできれば、いかなることも自らを高めるトレーニングたりうるはずだ。

読解力についての話はまた別の機会で...
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[ 2005/05/14 03:29 ] トレーニング | TB(0) | CM(0)

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